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元JRA調教師 新関力
誰からも愛されるGIトレーナーは全トレセン内部情報を掴んでいる!
温厚で誠実、誰からも慕われている美浦の重鎮・新関の下には、調教師仲間や後輩、弟子といった多くの人間から自然と情報が集まってくる。馬主やファンの手前、公言できない人気馬の故障具合や、自信があっても軽々しく勝利宣言できないしがらみなどを抱える調教助手や厩務員など、競走馬の世話をしている現場の声はファンが想像しているよりも多い。特に現役関係者たちが新関師にそれとなくこぼす極秘情報は、レース結果を左右する重大情報であり、これらの情報を知っていれば、各種の競馬メディアが流す軽薄な馬券情報に踊らされることなく、的確にレースを的中させることができるのである。
元JRA調教師 新関力
カイバの質も自分の眼で確認し、どの程度の勝負掛かりかを見極める。元JRA調教師 新関力 取材写真
確かな競馬情報というのは、マスコミのような外部の人間が完全に把握できるものではなく、親しいごく一部の人間にしか知らされない場合が多い。新関師が現役時代に巻き起こした205万馬券がその象徴的な例だ。2005年のガーネットSでこの大波乱を演出した主役が新関の管理馬エンゲルグレーセだった。「あのときは本当に馬の状態もよくて、自信があったんだよ。でも近走が不振だったんで、マスコミが勝手に弱気なコメントとして書いてしまったんだ」と、新関師が後日こぼしていたように、マスコミは万能ではない。やはり競走馬のことは、それを管理する当時者が一番熟知しているのだ。
どの関係者も本音でしか話さないため、情報はより正確になる。

















